命が助けられました
ギリギリながら人間ドックで癌が見つけられ幸いでした
普段から健康には自信があるからって、定期健診で済ませていませんか?
実は私も健康には自信があり会社の定期健診しか受けてこなかったのですが、何気なく受けた人間ドックですい臓がんがみつかりました。
自覚症状もなかったものですから、すい臓がんの診断は青天の霹靂でした。
これで私の人生が終わるのかと思ったら、元気に歩いている人が憎らしく感じられました。私はその晩家族に向けて遺書を書きました。医者は冷酷で、手術を行っても必ず助かるものではないと言い、その言葉で心が締め付けられる毎日でした。
手術は6時間の末無事終わり、付き添ってくれた家族の言葉でこの世に引き戻された。
幸いにも人間ドックでの早期発見が良かったのかもしれない。
術後も順調に回復
術後の回診の時に「先生を鬼だと思っていましたが、今は神様だと感謝しています」と主治医の手を握ったら、思わず涙がこぼれた。感謝しても感謝しきれない。自覚症状がでてからでは癌は手遅れになるからせめて2年に一度は人間ドックの受診をお勧めしている。私はすい臓がんで危うく手遅れになる命を救われたので、何の病気でも早期発見が必要だと思い、毎年受診している。
幸いにも今はネット上で、あなたの地域で人間ドックが行える病院やプランが見つかる。予約の手続きも簡単なため、あなたの体の異常を早期発見して不安を解消してほしい。